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集団トークが苦手なのは脳のせいだった|なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか

1対1で話す、講師やプレゼンターとしての役割を与えられて大勢の前で話すというのは割と平気なのですが、いわゆる車の中で多人数でワイワイとか、合コンとか、グループトークは苦手かも(汗)
最近は、色々なセミナーで「話し合うワーク」を経験することが多いので、ちゃんと目的があれば話せますが、何気ないおしゃべりは、聞いている方が楽しいんですよねぇ(苦笑)

Facebookでお友達になっている岩本武範さんが「なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか」という本を、この5月に出版されました。
タイトルがすごく長いんですが「これ、私も」という方には、グッと来ますよねw
「いま、これ読んでます」と本の表紙を投稿したら、「私も」という反応が帰ってきて面白かったです。
思い返してみれば、深い話をするのは2人か3人で話しているときだけで、多人数で雑談だと適当に流している気がします。

ざっくり言ってどんな本?

グループで話すときに、「こいつ喋らないな」「コミュ障だな」と思われたくない人のためのTipsが詰まった本です。
「慣れろ」とか「雑談力を磨け」とかいう精神論ではなくて、脳の働きに注目している点が面白いです。
会議でリーダーシップをとりたいとか、しゃべりで注目されたいとかではなくて、
「その場での“コミュニケーション能力最下位”を抜け出すことができる」という、低めだけど、当てはまる人には切実な目標設定がいいですね~

どのくらいで読める?

とても読みやすい文体なので、30分くらいでサラッと読めました。

どこが良かった?

多人数での会話が辛いと感じるのは、自分の性格のせいではなくて、脳の処理能力によるものだということが、わかりやすく書いてあるので、会話が苦手な人でも自分を肯定でるんじゃないかな、と思います。
妖怪の…ではなくて、脳のせいなんですって言われたらホッとしますよね?

気づきと感想

1.悪口を言わない方がいい、脳科学的な理由

悪口を言うと、脳は負の感情を受け止めて、自分のことを言われているのだと感じてしまう → 結果、言語を司る前頭葉よりも感情を司る「古い脳」が優位になって、話せなくなってしまう。

2.ジャイアンカラーは避けるべし

話しかけてもらえない理由は、服装かも?
オレンジと茶色の組み合わせは、ジャイアンの服の色。
言われてみれば確かにそうですね。
一見、アースカラー×ビタミンカラーで暖色だし、良さそうなんですが、この色の組み合わせでパッケージを作った商品は売れないとか。
色についてもっと勉強してみたくなりました。

3.話しかけられやすいのは、左前のポジション

人の目の動きは、左から右。
デザインやレイアウトをしているので、わかってはいたのですが、会話をするときもそうなんだ!と目からウロコ。
その場で「一番発言している人から見て左前に座る」ことで、話しかけられやすくなるそうです。

まとめ

特に切実に困っているわけではなかったのですが、商品を並べすぎると売れないとか、3と4との間にある差とか、途中の解説が面白くて一気に読みました。
 
何人以上を「たくさん」と判断するのかか、育った環境によるのかな、とも思います。
私は一人っ子(3人家族)なので、ベースは2~3ですが、兄弟がたくさんいるとか、3世代同居でずっと育った人は、5人とか8人とかの中で話すのは普通になっていて、それ以上を「多人数」と認識するんでしょうね。

本の内容は、今後、インタビューやグループトークで話が進まなくなったとき、活用してみたいと思います。

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